特別養子縁組について児童相談所に相談に行った時の事

私たち夫婦は、2017年の6月に、特別養子縁組を希望して、児童相談所の担当者に相談しその後、(養子縁組)里親研修を受け、同年の年末に里親登録する事ができました。

特別養子縁組の事について児童相談所に相談に行った時の事ですが、はっきり覚えていませんが、2時間程度の話を聞いて帰ったと思います。帰宅時にはぐったりかなり疲れていた記憶があります。

話の内容は、希望を抱いて門戸を叩いた私たちにとって、予想を反するヘビーな内容でした。里親に登録しても子供の委託が必ずある訳ではない事、ましてや新生児なんて、滅多にあるもんじゃないのであまり期待しない方がいい事。更に特別養子縁組の話が進んでいても、話の途中で実親の気持ちが変わったら、その子を手放さないといけないという事。

委託の子供たちは決して幸せな境遇からやってくる訳ではない。過酷な環境下からやってくる子供たちが大勢いて、その現実を全て受け入れられるか。心身ともに何にも問題の無い子供たちだけではない事・・・・

希望を抱いて話を聞きに行っている訳で、特別養子縁組について、色々調べてはいたつもりですが、話の内容は重く、ずっしりと心にのしかかってきました。これからこの重圧を乗り越えていかなければなりません。最初の試練です。

それから1年後、同じ場所で 委託の打診を受ける事になるとはこの時全く予想していませんでした。