我が子になるであろう赤ちゃんと初めて対面して感じた事

赤ちゃんが生まれる予定日の日、いつ電話がかかってくるのかそわそわしていました。夜になっても電話がなかったので、何か事情が出来たかな?いや、まだ生まれてないんだって、あれやこれや考えて、もやもやしていました。

 

その翌日里親担当の方から電話があり、

 

(里親担当)
昨日、元気な男の子が生まれました!!

とにかく無事に生まれてきてくれたことを喜びました。名前を考えてきてくださいとの事。3日後に、赤ちゃんに会わせてもらえる事になり、産院のロビーで待ち合わせ。

会った瞬間の感想は、

(わたし)
髪の毛ふさふさじゃんっ

 

赤ちゃんってこんなんだっけ?黒髪のふさふさし小さい命がそこにありました。そして、もっと儚くて、弱々しい存在かと思っていたのが、しっかりとした顔立ちで、強い生命力を感じました。

 

その日は説明だけと聞いていたのが、抱っこや、おむつ替え、ミルクを飲ませたりと・・・なんとママデビュー!!だけど、知り合いの赤ちゃんのお世話をしているかのようでした。

 

この子は、うちの子になるのだ。それは意識しないと出てこない感覚でした。2日後には、この病院に私が入院して赤ちゃんのお世話をしながら3日間過ごすのです。全てが信じ難く、パラレルワールドに迷い込んでいるのでは?と感じるほど。

 

半面、この子を産んでくれたお母さんが病院を去る背中が浮かんできて切ない気持ちにもなりました。どんな気持ちで帰っていったんだろうか。

 

そんな喜びと切なさの両方の気持ちを抱えながら、たった2日で赤ちゃんを迎える準備をしなくてはいけません。

 

チャイルドシート、ベビーベッド、ベビー布団、ベビー服、おくるみ、おむつ、ミルク、哺乳瓶、消毒するものなど・・・

 

色々じっくり吟味して選びたいところですが2日間で、考える暇もなくいっきに揃えました。話がなくなる可能性もあったので、事前に準備はしてなかったからです。

 

とりあえず必要であろうものを揃えて、後は私が病院にいる間に社長に足りないものを買い足してもらう事にしました。後はなんとかなるだろう!!